婦人から女性、そして「おんな」へ―女性の占める位置は呼び名とともに近代以降大きく変化してきた。
家族・職場の変容など新しい問題に直面して、女性をめぐる論議も活発である。
長年女性史研究に携わってきた著者が、これまでの女性の歩みを振り返り、婦人問題研究から女性史、フェミニズムにいたる論点を整理して今後の展望を試みる。
序女性史とわたくし
1女たち・女性史の転機(女たちの位置;女性史は、いま)
2女性史を見なおす(女たちと国家;母性の論理;女性学と女性史;民俗学と女性史;「世界」の視点から;「地域」の視点から)
結女性史にこだわりつつ女性史のかなたに
婦人から女性,そして「おんな」へ――女性の占める位置は呼び名とともに近代以降大きく変化してきた.家族・職場の変容など新しい問題に直面して,女性をめぐる論議も活発である.長年女性史研究に携わってきた著者が,これまでの女性の歩みを振り返り,婦人問題研究から女性史,フェミニズムにいたる論点を整理して今後の展望を試みる。
Friday, October 30, 2009
谷光隆編:アジア女性史文獻目錄(東京都 : 汲古書院經銷,1984)
本目錄以東洋學文獻類目的體裁呈現,廣泛收錄與女性的概念有關的中、日、韓文論文,是最早期的亞洲女性史目錄。附主要收錄雜誌一覽(日本.外國)及著者索引。
目前似乎能在汲古書院訂購。
台大列為館內閱讀之參考書。
目前似乎能在汲古書院訂購。
台大列為館內閱讀之參考書。
田端泰子,上野千鶴子,服藤早苗編:ジェンダーと女性(東京都 : 早稲田大学出版部, 2004)
折井美耶子著:地域女性史入門(東京都 : ドメス, 2001)
折井美耶子,山辺惠巳子:地域女性史文献目録(東京都 : ドメス, 2005)

| 書名/作者 | 地域女性史文献目録 / 折井美耶子,山辺惠巳子[著] |
| 出版項 | 東京都 : ドメス, 2005[平成17] |
「Ⅰ 地域女性史へのアプローチ」、
「Ⅱ 地域女性史文献目録」、
「Ⅲ 地域女性史研究会一覧」の3部構成。
第Ⅱ部で「地域別文献目録」として、近代以降の地域女性史関係の研究書、単行本、論文を地域別発行(発表)年順に収録している。また、「地域女性史の方法論・研究史」として、地域女性史研究のための手引きになると思われる論文等を掲載。索引はない。
本書は近代以降の地域女性史関係の研究書・単行本・論文を収録している。
1地域女性史へのアプローチ―『地域女性史文献目録』を作成して(地域女性史文献目録の作成について;地域女性史の現状;地域女性史の課題)
2地域女性史文献目録(地域女性史の方法論・研究史;地域別文献目録;全国女性史研究交流のつどい関係;地域女性史研究会機関誌)
3地域女性史研究会一覧
三宅義子著:女性学の再創造(東京都 : ドメス出版, 2002)

本書の構成は、「女性労働」、「性と生殖」、および「家族」という女性の生活圏をカヴァーする論考を配列し、そのような女性の生きる空間に軸足を据えながら、社会と歴史をみる視点を探究する分野である「女性学、そして女性史」の問題を論じるかたちをとっている。
1女性労働―ジェンダーと階級の十字路で(日本の社会科学とジェンダー―「女工哀史言説」をめぐって;歴史のなかのジェンダー―明治社会主義者の言説に表れた女性・女性労働者)
2性と生殖をめぐって(バース・コントロールの思想―性と生殖の自由をもとめて;歴史の全体像をもとめて―フェミニスト歴史家シーラ・ローバトムの先駆的仕事)
3家族の位置―ベティ・フリーダンの射程(1950年代アメリカ・マッカーシズム・女性―丸山真男の同時代ファシズム観;1950年代アメリカと1990年代日本―山口地域におけるグローバリゼーションの一局面;家庭における性別分業の現在―新しい家族像をもとめて)
4女性学の可能性、女性史の再創造(近代日本女性史の再創造へ―テキストの読み替え;フェミニズム理論の構築に向けて―アメリカ女性学のなかで考えた日本の課題;女性学とジェンダー)
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